2010
10/05

風にも負けず波にも負けず ~G杯グレ~

釣行記 / comment : 25 / trackback : 0

G杯グレ

もう何度も書いたかもしれないが、数年前まではいつも1人で釣れない釣りをしていた自分。
せっかく、夜もろくに寝ないで、ワクワクしながら1番船へ間に合うように渡船場へ着いても・・・
当時憧れていた「全身がまかつ」の方々がたくさん並んでいたりすると、尻込みしちゃって車から降りれず。
薄明るくなるまで車で待ち、1人船着きへ行き「何やってんな、あど上がるどごねや!」
「はい・・・どこでも良いです。近場で。すんません」

帰りの船中でも
「いやぁ、3枚取ったども2発やらいだぁ」
「あんまおっきぐねども、45クラスを3枚がな」
ワイワイと盛り上がる声が、何故か遠い声に聞こえる。
「なんとだった?」
「あ・・・はい、釣れませんでした」
「エサトリいだ?」
「いや、あまり居ませんでしたけど・・・はい。はぁ・・・」

そんな"小心者釣り師"の代表格だった自分。
G杯なんて遠くに輝く本の中の世界であり、「参加」なんて選択は頭の片隅にもなかった。

そして今年も10月を迎え・・・G杯グレの全国予選が始まった。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

下り坂でも60キロしか出ない「ポンポン号」を必死に走らせ、受付場である水族館駐車場へ入る。
※マフラーに穴が開いてるらしくアイドリングで「ポンポンポン♪」と音がする。
暗闇の中、既に数十台の車が待機しており、一気に緊張感が高まる。

「ポンポンポンポン・・・ポン♪ふぅ、着いたっと。」
今年も少々離れた場所にポン助を止めた。小心者自体は数年前から変わっていないのかな。

偶に星が見え隠れするものの、雲の足が速い。今日は厳しい天候になることは容易に予想がついた。
受付開始時刻の4時が迫ると、選手達も次から次へと車から降り始め、あちこちで談笑が始まる。
「アニハセヨォ~」暗闇からぬぅっと、と宮城の浅野君がやって来た。
何だかもの凄くホッとし、久しぶりの会話を楽しみながら検量券を持って列の最後尾に並んだ。
並ぶと既に抽選を終えた高兄、目黒君、トラちゃんなどの常連も居て、更に気持ちが落ち着く。

さて、僕の番だ。大竹丸引きたいなぁ・・・とりゃっ!あぁぁ・・・あぁ、今年もでかい番号。
引いた番号は「63番」
ロクサンか。あんまり良い番号じゃないなぁ。しかもあの人のあだ名だし。
会社であまり好きじゃない上司のあだ名が「ロクサン」ま、関係ない話だけど。
競技説明が行われ、次々に参加者の車が加茂漁港へ向かった。

僕は遅くて迷惑を掛けるといかんので、一番最後に「ポンポンポンポン・・・ポポポポポポ♪」と音だけは軽快に、駐車場をゆっくり出た。

既に加茂漁港は満車状態になっており、早い方は準備も終えている。
少々慌しく準備をし、船に乗り込んだ。

PA031823.JPG

漁港でこれだけ船が揺れているという事は、既に外海は相当のウネリだろうな。
そんな不安の中、6艘の船が次から次へと漁港を出た。緊張が高まる。
「58番から60番までの選手、上黒島へ降りてください」
お?意外と近くから下ろすんだな。振り向くと、マコさんの金竜を除くと、他船は北へ向かっていた。

暗闇のウネリの中、荷降ろしを手伝い、早くも少々息を切らしていると
「61番から63番の選手、長岩です」
おぉぉぉ、長岩か。
荷物が多いため、少々コケそうになりながら渡礁完了。
同礁の方に挨拶を済ませ、お茶を一気飲みして呼吸を整えた。

落ち着いて辺りを見回すと、既に10m近い南東風が吹き荒れていて、釣り座は限定されそうな感じだった。
しかし、釣り座選択の優先権は番号の若い順である。僕は最後。
61番の方が風を背負える船着きを選択。同礁だったトラちゃんは先端を選択。
・・・となると、とりあえずこっちしかないか。
僕は向かい風となる南向き中央付近へ入ることにした。
暗いうちからって事は無いだろうから、まずはしっかりと仕掛けを作りながら、頭にイメージを何個か作り上げる。
うっすらと、ゆっくりと夜明けがやって来た。
よし!!今年最後の大会。悔いを残さないように!

PA031827.JPG

まずは足元にドカドカとコマセを入れる・・・予想通り、早くも小鯵で真っ黒の海に。
それでもとにかくコマセを際に入れ続け、メジナの反応を待つ。エサトリの活性は高いけど、水色は今シーズン最高。
そして早くも風が更に強まり始める。
やばい。こりゃ試合時間短縮になるかもな・・・動かんと。
まだメジナの姿は目視出来ないけど、いつまでも待っていても仕方が無い。
仕掛けを一気に変え、針上20cmに5B+αで浮力調整し、棚をアレコレ変えてやると「ギュン!」というアタリでコッパが釣れた。
これは規定ギリギリかな。急いでキーパーバッカンに水を入れて魚も入れる。

しかし、今のアタリ。見えずとも活性は高そう・・・というか、飛んでも良さそうだが。
仕掛けを0に戻し、懇親の力で遠投する。風による上潮でウキが引っ張られるが、風と波のタイミングを見ながら仕掛けを入れ、ようやくいい感じで馴染んだ。
「ジワッ」としたアタリにあわせる・・・おし!乗った!
左右に走るグレと思われる魚とやり取りし、タモの位置を確認したところで「フッ」とテンションが消える。
「あれ?外れた?」なんと、新品のラインが高切れ。
くぅ・・・何でや、こんな時に限って。
大会中とは言えど、貧乏釣り師はウキパラを慌てて装着し遠投するも・・・向かい風で何ともならず。
時間は七時になろうとしていた。イライラするな、落ち着け。

しかし・・・更に風とウネリが邪魔をする。

PA031824.JPG

試しに2人に断って中央の北向きに入ってみたりもしたが、左からカッ切るように波が被ってきて、コマセも仕掛けも船着きの方に影響しそうだったので、数投で止めた。
仕方が無い。9時には場所替えだ。ここで頑張ろう。
気合を入れなおし、再び暴風へ向かう。

この頃から雨もバラバラと降り始め、波と雨とコマセを被りながら、エサトリ相手の釣りが続く。
まぁ、昔はこんな時でも平気で釣りしてたよな。それにMにはもってこいの状況だべ。

グレは未だ浮かない。飛沫を受けるサングラスを頻繁に拭きながら、目を血眼にして鯵を見続ける。
遠投して大型サヨリが釣れてきた。少しは変化があったのか。
波が一瞬落ち着いたとき、沖に潮目というか泡のラインが出来ているのが見えた。
これは・・・確か。

昔、夏の終わり秋にかけての真鯛シーズン。
冒頭にも書いたように、門前などの人気場にはいつも上がれず。
残った長岩やべったらに何度と上がった事だろう。
当然、真鯛なんて釣れなかったけど、長岩なら知り尽くしている。
見えないから、もう信じるしかない。

あえて書かないけど、昔、和久兄から教わった仕掛けの応用で風に向かう。
こんな状況でも重い仕掛けでは放す?(メジナとは断定できないが)のか、なかなか乗らず。
でも雰囲気は確実に出ている。ここで釣らなくては。
遠投し、一旦ラインを張って穂先を海面に突っ込み、ウキもゆっくりと入る設定。
「これで食わんと・・・もう何もないんだけど」
ここでようやく「クン!!」と穂先にアタリがあり、25cmクラスを追加。
張って穂先でアタリが出るって事は、重い軽いというより角度か??
その後続かなかったので、また仕掛けをいじる。角度だろ?・・・え~っと。
もの凄く変な仕掛けになってしまったが、何かこれが決定的に正解だったのかも。
立て続けにキーパーを4尾追加。
が、この頃から流石の"ドM"でも釣りにならなくなってきた。
サラシの先ににはギラギラとチヌも見え隠れし、際にはアオリイカも。
遂には・・・

PA031828.JPG


1/3は入っているバッカンも転倒。
気が付けば上黒島は撤収。
午前9時。穂先も折れて・・・心も折れた。ふぅ・・・全身がツリそうだ。

時間を短縮しての大会だったが、更に短縮になったようだ。
赤灯を回しながら各船が回収へ向かっていくのが見える。

PA031831.JPG

ふぅ、今年も終ったか・・・。

大会に参加していない仲間から、戸賀はたくさん釣れているとの情報もあったので、まぁ、上手く行っても去年と同じ位で入賞かな。
う~ん・・・んでもあれが精一杯だよな。今の自分には。
去年みたいな悔いは残っていなかったが、出来ればもう少し時間が欲しかったが、これは誰もが同じ事。
しいて言えば、水中ウキ。持って来れば良かった・・・いや、バックに入ってたはずだな?
などと、ブツクサ良いながら検量場へ魚を出した。

PA031832.JPG

「おおぉぉ!」
「どごで釣ったすか?」
「え??長岩ですけど」

太田のコージ君や、いつも沢山釣ってくる好青年の大友君から声を掛けられる。
ひょっとして・・・他は状況悪かった?のか?
高兄も真鯛の攻撃を受けたらしく、目黒君なんかは60cm近い真鯛を上げて苦笑い。
むぅ。これは・・・何か信じられんことが・・・。

PA031833.JPG

「表彰式の前に順位発表を行います。優勝、○○さん、2千・・・グラム」
ふぅ、あの状況で二桁釣果か。凄いな。
「続きまして準優勝。きしさん」
え?・・・目の前が真っ白に。本当か?
全身の力が「ドガドガ」と音を立てる勢いで抜けた。
同時に、仲間の必要以上(笑)の祝福と拍手。

PA031839.JPG

ここでなんとなく我に返り、色んなものが込み上げてきて・・・目が・・・。
いかんいかん、ヒロ兄がやって来た。笑われる。
目に落ちてきそうな色んな物を何とか押さえ、ヒロ兄へ
「今までありがとうございました。お陰さまで・・・」
「今までって、あど止めんだが?(大笑)ま、いがったねが。頑張ったな」

PA031838.JPG

我慢していた空だったけど、表彰式を終ると同時に本降りの雨に。
帰りもポン助が迷惑を掛けると困るから、仲間を見送り・・・雨の中、たたまれるテントをぼんやり眺める。
駆け巡る様々な想い・・・お、いかんいかん。
金竜丸マコさん、お世話になった政運丸の船宿へ挨拶を済ませ、ポンポンポン♪と漁港を後にした。

いつもの景色。
いつもの帰り道。
何度も通った思い出の道。

さて、この先には・・・九州の海では、何が見えてくるのかな。

沢山の応援、祝福のメール、誠にありがとうございましたm(_ _)m


後悔しないよう、本戦では思いっきり楽しんできます。

▲

コメント

投稿 : なおき|2010-10-05

おおお!
おめでとうございますっ!

どんどん遠くの人になっていきますねぇ。

「継続は力なり」を実証されましたね。
感動しました。

投稿 : Ba2|2010-10-05

おめでとうございました、きしさん♪
私も始めて大会に出たときは、場違いな気がしましたけど・・・
ポンポン号なんて未だ可愛いもんでっせ。
なんせ私はG杯会場までママチャリにバッカンくくり付けて行きましたからネ(爆)
全国も自然体で楽しんで下さい。
楽しみにしてますよ~(^^)V

投稿 : 若旦那|2010-10-05

おめでとうございます!!
いや~ 結果聞いた時はマジで嬉しかったっす!!!
本大会では更なる活躍を期待しています^^

んで、約束通りに「墨ジャン」で参加したんだすな(笑)。
しかも表彰式の帽子をかぶっているきしさん、妙にかわいく見えるんですけど(爆)

投稿 : 岩手のクリキ|2010-10-05

おっ~、おっ、おっ、おーっ!
きしさん、準優勝だったのですね。
おめでとうございます!
コンングラッチュレーション↑!
前日、戸賀へ釣行しましたが、天気はGood。
おど~は、明日はだめだべ、と言っていました。
釣果はメジナたくさん見えてました。(尺越え多数)
メジナ狙ってたわけではなかったので、3枚でしたが・・・。
しかし、全国大会にきしさんがとは。撃沈、いや、爆釣してきてください。
釣りビジョンできしさんの雄志が見られることを願っています。
がんばってください。今シーズンはダンゴ忘れてくだされ!

投稿 : なか|2010-10-06

きしさ~ん、おはよう!!

おめでとう おめでとう おめでとう!!!!!

よかった、よかった、よかったね!!!

同じ日本だ、どこへ行っても岸流の釣りで結果を出してきてください。

土産話を楽しみにしています。

投稿 : きし|2010-10-06

>なおちゃん
ありがとうm(_ _)m

思えば、スタートは広島遠征とあの大阪の夜だったかも。
長かったけどね(^_^;

遠くなんて言わないで、また遊んでけれっす。
鮒釣りでもカヌーでも。
お待ちしていますね(^^)

投稿 : きし|2010-10-06

>Ba2さん
馬連6-3来ませんでしたか?(笑)
そうですよねぇ。G杯にチャリで行ったのは、恐らくBa2さんだけ。
永遠に続く人は出てこないでしょう(笑)

優海釣法&自然体で、思いっきり楽しんできます。
あっちの海、経験がないんで後で教えてください。
落ち着いたら電話しますんでm(_ _)m

投稿 : きし|2010-10-06

>若
「墨ジャン」
あえて、表彰式前に着替えました(笑)

ガマ帽子・・・小さすぎて入らん(^_^;
無理やり被ったら後頭部が「ブチッ」って(笑)

また今まで通りに遊んでくださいね。
皆さんのお陰だすm(_ _)m

竿よろしく(^_^)/

投稿 : きし|2010-10-06

>クリキさん
戸賀は釣れてたみたいですもんね。
あぶなかったぁ・・・なんて(^_^;

本大会でも潔く撃沈!!(笑)
いや、何かしら見つけて来ますんで、お土産話し楽しみにしていてください。
帰ってきたら慰めてね。

そのうち宜しくです。

ありがとうございましたm(_ _)m

投稿 : きし|2010-10-06

>なかさん

おはようございます(^^)
今まで、応援してくれた皆さんのお陰だっす。
最近はお仕事何とだすか?

そのうちゆっくりお話したいっすね。

ありがとうございます。
今後とも宜しくですm(_ _)m

投稿 : センド|2010-10-06

準優勝 オメデトー御座います。

優勝候補の"小心者釣り師"だすか^^

双眼鏡でたまに覗いてたけど、水煙被りながら釣りしてたスナ^^

投稿 : 政運丸|2010-10-06

大会お疲れ様でした。
ほんでもって おめでとうございます(^_^)v
山降ろしの強風が1番あたる島での釣果!お見事です♪
撤収操業中、頭から波シブキをかぶり全身ズブ濡れでシャワー浴びたら無性にラーメンが食べたくなり、お客様数名と船越へ速攻向かいました。留守にしててスミマセン。
いつかまたユックリお話できたら・・・と思ってます。

投稿 : kabe|2010-10-06

おめでとう!

まさにG出走だね。

アキタサンバイザーの単複で勝負かけます。

複勝万馬券に期待。走れよ(笑)

投稿 : へいすけ|2010-10-07

岸さん・・・。
オイラはほんっと感動しました!!
その場に入れなかった事を後悔するくらい・・・。

おめでとうございました!!
大げさな事は自分からは言えませんが、次の舞台が用意されましたね♪
ワクワクしますね★
お互い精一杯頑張りましょう♪

まずは早く抱きしめたいです♪ www

投稿 : ふうけいのぱぱ|2010-10-07

タフなコンデションの中お疲れ様でした。
準優勝おめでとうございます。
全国大会でも頑張ってください。

投稿 : きし|2010-10-08

>センドさん

水煙被りながらニヤニヤしてたすべ?(笑)

小心者自体はさほど変わっていないと思うんで
あっちでも、雰囲気に飲まれん様に頑張ってきます(^^)

いやぁ・・・昔が懐かしいですな。

実は、大竹丸にたくさん人が並んでいて・・・またまた尻込みして
たまたま帰って来た金竜さんに1人で乗った事もある(笑)
当然覚えてねすべ?(^^)

ありがとうございましたm(_ _)m

投稿 : きし|2010-10-08

>政運丸さま

お世話になりましたm(_ _)m

お袋様には挨拶しましたが・・・
マ○ヤさんに抱きついてお礼のチューできなくて残念だったっす(笑)

宮城の姫殿も、良くしていただいたみたいでm(_ _)m
(海風兄は「変な事されねがったがぁ?」って疑ってましたが(爆))

またミニ大会等や、駅前某ホテルの方々と一緒にお世話になると思うんで
今後とも宜しくお願いします(^^)

大変ありがとうございましたm(_ _)m

投稿 : きし|2010-10-08

>kabeさん

「アキタサンバイザー」しんたげ走ります。
3,200m逃げ切り(笑)

何より、海波の皆さんに1番に結果を知らせたかった。
ケーバしているとは思いませんでしたが(笑)

ユミさんにも宜しくお伝え下さい。

ありがとうございますm(_ _)m


投稿 : きし|2010-10-08

>へいちゃん

ありがとうm(_ _)m
ほんと、抱きしめられなくて残念。
次回は背骨を折りあうくらいにハグハグしようね(笑)

これも良き仲間に巡り合えたからこそ。
1人だったら何とも・・・。

とりあえず、先人切って行ってきます。
そのうちゆっくりお話ししたいね。

我が家ではあっちが○○ですけど、遠慮せずに遊びに来てけれっす。
女房も「最近、ヘースケ何としてだ??」
って心配してましたよ(^^)

投稿 : きし|2010-10-08

>ふうけいのぱぱさん

パパさん、ありがとうございますm(_ _)m
運にも恵まれ、何とか。

今年は時間的にもう団子出来ないかもしれませんが
またお会いしたとき、ゆっくりお話しさせてけれっす。

精一杯、頑張ってまいりますm(_ _)m


投稿 : おに|2010-10-08

岸君、カッコいいぞ!

投稿 : 海風・兄|2010-10-10

いや~いがった・・・。
ほんとにいがったなぁ・・・。
自分の事以上に嬉しいっス(涙)
本番に向けていっぺ練習しなきゃね!
あれやこれや、最大限のお手伝いをさせていただきます(^^)v


投稿 : きし|2010-10-12

>おにちゃん

おぅ!(^^)ありがとう♪

なかなか会えんね。
そのうち大雅で。

投稿 : きし|2010-10-12

>兄

お陰さまで、数年間教わった事が本番でなんぼが出せましたm(_ _)m
ちょっと長すぎましたが(^_^;

未だに、なんとも本戦のイメージすら掴めていない
というか、今後は何をすればいいのだろう?
って感じです。

忙しいところ難儀かけますが、また色々と話を聞かせて下さい。

とりあえず、近々、一緒に竿出せればいいっすな。

晩げ、鱸を追っかけまわさんで、偶には寝て体力温存しておいてね。
一緒に行っても磯で寝てられると困るから(笑)

ありがとうございましたm(_ _)m

投稿 : きし|2010-10-12

>大海さん

そんた、人のごどラオウみたいに言うな(笑)

皆のお陰だよ。
こうしていつも楽しく釣りが出来てる、延長線上の事だからね。

お土産楽しみに。
名物って何だべ?しいたけ?
とりあえずいっぺ買ってくるがら(笑)

またそのうち海で(^^)

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海日記

プロフィール

きし

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幼き頃の投げ釣りに始まり、途中空白期間を経て20代後半から本格的に海釣りを再開する。
黒鯛、メジナ、真鯛を求めて通年海へ通う。年間釣行日数60日

ホームグラウンド
男鹿半島加茂沖磯(フカセ)
船川港(紀州釣り)

・紀州釣りクラブFreedom East所属
・マルキューフィールドテスター
・東レフィールドスタッフ

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